2018年7月30日月曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 】(第29報)
【2018年7月30日 15:00】
 
 
 
東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。                    
7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。また、道路の寸断で孤立している地域や、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。先行きの見えない不安に、この暑さが加わり、避難生活は過酷な状況となっています。
また、被害が広範囲であるため、被害の様相も一律ではありません。地域によって被害の程度、被害の種類等に違いが見られます。一部の被災地では、まだ、被災家屋の調査中で件数が確定しない地域もあります。一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
下記のページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控える

現在、被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人一人にしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。ホームページで収集できる情報はしっかりと確認しましょう。

◆マスコミでの報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられますが、そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

ボランティアの偏りが生まれやすい要因として「アクセスのしやすさ」があります。駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。だからこそ、被災地でのボランティア活動の経験のある方等は、アクセスがしにくい、つまり、ボランティアが集まりにくい地域での活動もあわせてご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

ケガや事故、土砂災害による被害のおそれがあるため、必ず事前にお近くの社会福祉協議会でボランティア保険に加入してください。
連日の酷暑もあり、ボランティアが熱中症で搬送されるなどの報道も出ています。
熱中症の予防についてはこちらをご覧ください。
今後も厳しい環境が続く中での活動が予想されます。
ボランティア活動にあたっては、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にも十分なご注意をお願いします。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

もう一つ、ボランティア活動を検討される皆さまに、ぜひ、平日の活動についてもご検討いただきたいと思います。土日は被災地を訪れる方が増えます。そうなると、ただでさえ規制がかかっている道路に渋滞が発生しやすく、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資が届きにくくなります。地元の住民の買い物や通院などにも支障が出てくる可能性もあります。
ぜひ、上記の点をご検討いただきたく、お願いいたします。

一方、被災地に行くことが難しい方も、被災地支援のための義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

今回の災害は、長期的な活動が必要になることは間違いありません。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

2018年7月27日金曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第26報)
【2018年7月27日 13:35】
 東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。    
               
7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。また、道路の寸断で孤立している地域や、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。先行きの見えない不安に、この暑さが加わり、避難生活は過酷な状況となっています。
また、被害が広範囲であるため、被害の様相も一律ではありません。地域によって被害の程度、被害の種類等に違いが見られます。一部の被災地では、まだ、被災家屋の調査中で件数が確定しない地域もあります。一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
下記のページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控える

現在、被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人一人にしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。ホームページで収集できる情報はしっかりと確認し、どうしても分からない場合は、まずは仲間で相談したり、お住まいの地域の社会福祉協議会・ボランティアセンターに問い合わせるようにしましょう。

◆マスコミでの報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられますが、そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

ボランティアの偏りが生まれやすい要因として「アクセスのしやすさ」があります。駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。だからこそ、アクセスがしにくい、つまり、ボランティアが集まりにくい地域での活動をご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

連日の酷暑もあり、ボランティアが熱中症で搬送されるなどの報道も出ています。
熱中症の予防についてはこちらをご覧ください。
今後も厳しい環境が続く中での活動が予想されます。
ボランティア活動にあたっては、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にも十分なご注意をお願いします。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

もう一つ、ボランティア活動を検討される皆さまに、ぜひ、平日の活動をご検討いただきたいと思います。土日は被災地を訪れる方が増えます。そうなると、ただでさえ規制がかかっている道路に渋滞が発生しやすく、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資が届きにくくなります。地元の住民の買い物や通院などにも支障が出てくる可能性もあります。
ぜひ、上記4点をご検討いただきたく、お願いいたします。

一方、被災地に行くことが難しい方も、被災地支援のための義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

今回の災害は、長期的な活動が必要になることは間違いありません。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240
 

2018年7月24日火曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第22報)
【2018年7月23日 16:34】

東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。


7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。また、道路の寸断で孤立している地域や、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。先行きの見えない不安に、この暑さが加わり、避難生活は過酷な状況となっています。
また、被害が広範囲であるため、被害の様相も一律ではありません。地域によって被害の程度、被害の種類等に違いが見られます。一部の被災地では、現在も水が引かず、自衛隊等による救命活動が続いています。一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
現在、行方不明者の捜索や救援活動とあわせて、災害ボランティアセンター等の支援拠点が開設される地域も増えてきています。ボランティアの募集範囲も日毎に変わってきており、正確な情報収集が求められます。
下記のページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控える

現在、被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人一人にしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。ホームページで収集できる情報はしっかりと確認し、どうしても分からない場合は、まずは仲間で相談したり、お住まいの地域の社会福祉協議会・ボランティアセンターに問い合わせるようにしましょう。

◆マスコミでの報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられますが、そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

ボランティアの偏りが生まれやすい要因として「アクセスのしやすさ」があります。駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。だからこそ、アクセスがしにくい、つまり、ボランティアが集まりにくい地域での活動をご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

連日の酷暑もあり、ボランティアが熱中症で搬送されるなどの報道も出ています。
熱中症の予防についてはこちらをご覧ください。
今後も厳しい環境が続く中での活動が予想されます。
ボランティア活動にあたっては、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にも十分なご注意をお願いします。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

もう一つ、ボランティア活動を検討される皆さまに、ぜひ、平日の活動をご検討いただきたいと思います。土日は被災地を訪れる方が増えます。そうなると、ただでさえ規制がかかっている道路に渋滞が発生しやすく、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資が届きにくくなります。地元の住民の買い物や通院などにも支障が出てくる可能性もあります。
ぜひ、上記4点をご検討いただきたく、お願いいたします。

一方、被災地に行くことが難しい方も、被災地支援のための義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

今回の災害は、長期的な活動が必要になることは間違いありません。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

 

大阪府北部を震源とする地震 災害ボランティア・支援情報 (第28報)
【2018年7月21日 16:00】

東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。



平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震により、大阪府等で被害が発生しています。
被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

東京ボランティア・市民活動センターでは、この地震に対する被害情報・支援情報を収集しています。

本地震によるボランティア活動については、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
活動を検討中の方は最新情報をご確認ください。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50233

2018年7月21日土曜日


平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第20報)
【2018年7月21日 12:20】


東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。

7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。また、道路の寸断で孤立している地域や、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。先行きの見えない不安に、この暑さが加わり、避難生活は過酷な状況となっています。
また、被害が広範囲であるため、被害の様相も一律ではありません。地域によって被害の程度、被害の種類等に違いが見られます。一部の被災地では、現在も水が引かず、自衛隊等による救命活動が続いています。一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
現在、行方不明者の捜索や救援活動とあわせて、災害ボランティアセンター等の支援拠点が開設される地域も増えてきています。ボランティアの募集範囲も日毎に変わってきており、正確な情報収集が求められます。
下記のページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控える

現在、被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人一人にしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。ホームページで収集できる情報はしっかりと確認し、どうしても分からない場合は、まずは仲間で相談したり、お住まいの地域の社会福祉協議会・ボランティアセンターに問い合わせるようにしましょう。

◆マスコミでの報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられますが、そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

ボランティアの偏りが生まれやすい要因として「アクセスのしやすさ」があります。駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。だからこそ、アクセスがしにくい、つまり、ボランティアが集まりにくい地域での活動をご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

連日の酷暑もあり、ボランティアが熱中症で搬送されるなどの報道も出ています。
熱中症の予防についてはこちらをご覧ください。
今後も厳しい環境が続く中での活動が予想されます。
ボランティア活動にあたっては、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にも十分なご注意をお願いします。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

もう一つ、ボランティア活動を検討される皆さまに、ぜひ、平日の活動をご検討いただきたいと思います。土日は被災地を訪れる方が増えます。そうなると、ただでさえ規制がかかっている道路に渋滞が発生しやすく、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資が届きにくくなります。地元の住民の買い物や通院などにも支障が出てくる可能性もあります。
ぜひ、上記4点をご検討いただきたく、お願いいたします。

一方、被災地に行くことが難しい方も、被災地支援のための義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

今回の災害は、長期的な活動が必要になることは間違いありません。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

2018年7月19日木曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第17報)
【2018年7月18日 23:53】

東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。

7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。また、道路の寸断で孤立している地域や、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。先行きの見えない不安に、この暑さが加わり、避難生活は過酷な状況となっています。
また、被害が広範囲であるため、被害の様相も一律ではありません。地域によって被害の程度、被害の種類等に違いが見られます。一部の被災地では、現在も水が引かず、自衛隊等による救命活動が続いています。一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
現在、行方不明者の捜索や救援活動とあわせて、災害ボランティアセンター等の支援拠点が開設される地域も増えてきています。ボランティアの募集範囲も日毎に変わってきており、正確な情報収集が求められます。
下記のページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控える

現在、被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人一人にしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。ホームページで収集できる情報はしっかりと確認し、どうしても分からない場合は、まずは仲間で相談したり、お住まいの地域の社会福祉協議会・ボランティアセンターに問い合わせるようにしましょう。

◆マスコミでの報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられますが、そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

ボランティアの偏りが生まれやすい要因として「アクセスのしやすさ」があります。駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。だからこそ、アクセスがしにくい、つまり、ボランティアが集まりにくい地域での活動をご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

連日の酷暑もあり、ボランティアが熱中症で搬送されるなどの報道も出ています。
熱中症の予防についてはこちらをご覧ください。
今後も厳しい環境が続く中での活動が予想されます。
ボランティア活動にあたっては、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にも十分なご注意をお願いします。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

 
もう一つ、ボランティア活動を検討される皆さまに、ぜひ、平日の活動をご検討いただきたいと思います。土日は被災地を訪れる方が増えます。そうなると、ただでさえ規制がかかっている道路に渋滞が発生しやすく、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資が届きにくくなります。地元の住民の買い物や通院などにも支障が出てくる可能性もあります。
ぜひ、上記4点をご検討いただきたく、お願いいたします。

一方、被災地に行くことが難しい方も、被災地支援のための義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

今回の災害は、長期的な活動が必要になることは間違いありません。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

2018年7月17日火曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第15報)
【2018年7月16日 12:25】

東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。

7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。また、道路の寸断で孤立している地域や、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。先行きの見えない不安に、この暑さが加わり、避難生活は過酷な状況となっています。
また、被害が広範囲であるため、被害の様相も一律ではありません。地域によって被害の程度、被害の種類等に違いが見られます。一部の被災地では、現在も水が引かず、自衛隊等による救命活動が続いています。一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
現在、行方不明者の捜索や救援活動とあわせて、災害ボランティアセンター等の支援拠点が開設される地域も増えてきています。ボランティアの募集範囲も日毎に変わってきており、正確な情報収集が求められます。
下記のページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控える

現在、被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人一人にしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。ホームページで収集できる情報はしっかりと確認し、どうしても分からない場合は、まずは仲間で相談したり、お住まいの地域の社会福祉協議会・ボランティアセンターに問い合わせるようにしましょう。

◆マスコミでの報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられますが、そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

ボランティアの偏りが生まれやすい要因として「アクセスのしやすさ」があります。駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。だからこそ、アクセスがしにくい、つまり、ボランティアが集まりにくい地域での活動をご検討いただきたいと思います。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

もう一つ、ボランティア活動を検討される皆さまに、ぜひ、平日の活動をご検討いただきたいと思います。土日は被災地を訪れる方が増えます。そうなると、ただでさえ規制がかかっている道路に渋滞が発生しやすく、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資が届きにくくなります。地元の住民の買い物や通院などにも支障が出てくる可能性もあります。
ぜひ、上記3点をご検討いただきたく、お願いいたします。

一方、被災地に行くことが難しい方も、被災地支援のための義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

大阪府北部を震源とする地震 災害ボランティア・支援情報 (第27報)
【2018年7月15日 11:00】


東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。


平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震により、大阪府等で被害が発生しています。
被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

東京ボランティア・市民活動センターでは、この地震に対する被害情報・支援情報を収集しています。

本地震によるボランティア活動については、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
活動を検討中の方は最新情報をご確認ください。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50233

2018年7月12日木曜日

大阪府北部を震源とする地震 災害ボランティア・支援情報 (第26報)
【2018年7月11日 9:56】


東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。


平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震により、大阪府等で被害が発生しています。
被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

東京ボランティア・市民活動センターでは、この地震に対する被害情報・支援情報を収集しています。

本地震によるボランティア活動については、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
活動を検討中の方は最新情報をご確認ください。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50233
平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第11報)
【2018年7月12日 17:23】


東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。

7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
西日本を中心に、非常に広範囲にわたって人的被害をはじめ、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生しています。道路の寸断で孤立している地域や、家屋の被害、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。被災地では現在も救援活動が行われており、一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
現在、行方不明者の捜索や救援活動とあわせて、災害ボランティア・センター等の支援拠点が開設される地域も増えてきている状況ですが、現時点では、電話などでの現地への不要な問合せは極力控えて頂き、被災地支援のための義援金や支援金募金の他、どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

東京ボランティア・市民活動センターでは、この災害に対する被害情報・支援情報を収集しています。
豪雨被害に関するボランティア活動については、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

2018年7月11日水曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報
【2018年7月10日 21:04】(第8報)

東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。

7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
西日本を中心に、非常に広範囲にわたって人的被害をはじめ、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生しています。道路の寸断で孤立している地域や、家屋の被害、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。被災地では現在も救援活動が行われており、一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
現在、発災直後の人命救出・救援活動とあわせて、災害ボランティア・センター等の支援拠点が開設される地域も増えてきている状況ですが、現時点では、電話などでの現地への不要な問合せは極力控えて頂き、被災地支援のための義援金や支援金募金の他、どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

東京ボランティア・市民活動センターでは、この災害に対する被害情報・支援情報を収集しています。
豪雨被害に関するボランティア活動については、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240
大阪府北部を震源とする地震 災害ボランティア・支援情報
【2018年7月10日 10:27】(第25報)

東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。


平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震により、大阪府等で被害が発生しています。
被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

東京ボランティア・市民活動センターでは、この地震に対する被害情報・支援情報を収集しています。

本地震によるボランティア活動については、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
活動を検討中の方は最新情報をご確認ください。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50233

2018年7月9日月曜日

東京ボランティア・市民活動センターより「7月5日からの大雨に関する災害ボランティア・支援情報 」をおしらせします。

東京ボランティア・市民活動センターから西日本の災害についての情報が出されていますので
お知らせします。

7月5日からの大雨に関する災害ボランティア・支援情報
【2018年7月8日 24:00】(第4報)

7月5日から降り続く大雨により全国各地で大きな被害が発生しています。この大雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。 西日本を中心に、土砂災害の発生や広範囲で浸水している地域があります。また、道路の寸断で孤立している地域やライフラインの停止で避難所で生活を余儀なくされている方もいます。今後も雨は降り続くことが予想されており、まだ被害が拡大する恐れもあります。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
現在は、人命救出優先です。今後、必ず、皆さんの力が必要となる時期が来ます。現時点では、電話などでの現地への不要な問合せは極力控えて頂き、ホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。


詳しくは下記をご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240