2018年10月12日金曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報【2018年10月11日 11:00】(第86報)

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報
【2018年10月11日 11:00】(第86報)

東京ボランティア・市民活動センターから、災害支援に関する情報が届いています。


7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しました。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって甚大な被害が出ました。今後も、長期にわたった支援や取り組みが必要になります。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
一方、被災地に行くことが難しい方も、義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。
どのような関わりが必要とされているかを以下に記載している各支援団体のホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さまへ

このページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控えましょう

被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人ひとりにしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。
現地に負担をかけない情報収集も、支援活動の重要な第一歩です。各支援団体のホームページ等で収集できる情報はしっかりと確認しましょう。

◆報道が少ない地域での活動

テレビ等のマスコミも被災地の状況を報道していますが、報道されることの多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれがちです。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けており、こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。被災地でのボランティア活動の経験のある方等は、アクセスがしにくい、ボランティアが集まりにくい地域での活動もあわせてご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

酷暑の時期は過ぎ、気温は涼しくなってきていますが、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にご注意ください。
ボランティア保険…必ず事前にお近くの社会福祉協議会でボランティア保険に加入してください。
けがを防ぐ装備…現地ではボランティアが活動中にクギを踏み抜いてケガをする事故が起きています。必ず、踏み抜き防止のインソール(2枚重ねがお勧め)をご準備ください。
破傷風ワクチン接種…ボランティア活動中にちょっとしたケガから破傷風に罹ってしまう可能性もあります。必ず事前に、破傷風ワクチンの接種をしてください。東京保険医協会では無料接種を実施中。
熱中症の予防…こちらをご覧ください。
ボランティア保険や破傷風ワクチン接種等の詳細については、下記の「ボランティア活動・支援活動を予定されている方向け情報」をご参照ください。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

週末だけ被災地を訪れる方が増えると、渋滞が一時的に発生し、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資や支援が届きにくくなります。ぜひ、平日の活動もご検討ください。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

平成30年北海道胆振東部地震に関する災害ボランティア・支援情報【2018年10月12日10:45】(第28報)

平成30年北海道胆振東部地震に関する災害ボランティア・支援情報【2018年10月12日10:45】(第28報)

東京ボランティア・市民活動センターから、災害支援に関する情報が届いています。



9月6日未明に発生した北海道胆振東部を震源とする地震により、大きな被害が発生しています。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

今回の地震は揺れの範囲も広く、停電や道路の陥没・液状化等も起きており、断続的な余震も発生している状況です。
ボランティアに参加される方は天候や状況の変化等についても、くれぐれもご注意ください。
また必要な装備の確認や出発前にボランティア保険に加入するなど、事前の準備がとても大切です。

現在被災地域を含め各地からボランティアや支援等に関する情報が発信されています。最新の情報をぜひご確認ください。
東京ボランティア・市民活動センターでも、このホームページで情報を発信していきます。

今すぐできる募金活動など、東京にいてもできる重要な支援もあります。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
義援金・支援金などの情報はこちら

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50268


2018年10月3日水曜日

平成30年北海道胆振東部地震に関する災害ボランティア・支援情報【2018年10月3日11:00】】(第24報)

平成30年北海道胆振東部地震に関する災害ボランティア・支援情報【2018年10月3日11:00】(第24報)

東京ボランティア・市民活動センターから災害支援に関する情報が来ています。


9月6日未明に発生した北海道胆振東部を震源とする地震により、大きな被害が発生しています。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

今回の地震は揺れの範囲も広く、停電や道路の陥没・液状化等も起きており、断続的な余震も発生している状況です。
ボランティアに参加される方は天候や状況の変化等についても、くれぐれもご注意ください。
また必要な装備の確認や出発前にボランティア保険に加入するなど、事前の準備がとても大切です。

現在被災地域を含め各地からボランティアや支援等に関する情報が発信されています。最新の情報をぜひご確認ください。
東京ボランティア・市民活動センターでも、このホームページで情報を発信していきます。

今すぐできる募金活動など、東京にいてもできる重要な支援もあります。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
義援金・支援金などの情報はこちら

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50268


平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報【2018年10月3日 11:30】(第82報)

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報
【2018年10月3日 11:30】(第82報)

東京ボランティア・市民活動センターから災害支援に関するお知らせがきています。


7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しました。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって甚大な被害が出ました。今後も、長期にわたった支援や取り組みが必要になるります。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
一方、被災地に行くことが難しい方も、義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。
どのような関わりが必要とされているかを以下に記載している各支援団体のホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さまへ

このページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控えましょう

被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人ひとりにしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。
現地に負担をかけない情報収集も、支援活動の重要な第一歩です。各支援団体のホームページ等で収集できる情報はしっかりと確認しましょう。

◆報道が少ない地域での活動

テレビ等のマスコミも被災地の状況を報道していますが、報道されることの多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれがちです。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けており、こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。被災地でのボランティア活動の経験のある方等は、アクセスがしにくい、ボランティアが集まりにくい地域での活動もあわせてご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

酷暑の時期は過ぎ、気温は涼しくなってきていますが、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にご注意ください。
ボランティア保険…必ず事前にお近くの社会福祉協議会でボランティア保険に加入してください。
けがを防ぐ装備…現地ではボランティアが活動中にクギを踏み抜いてケガをする事故が起きています。必ず、踏み抜き防止のインソール(2枚重ねがお勧め)をご準備ください。
破傷風ワクチン接種…ボランティア活動中にちょっとしたケガから破傷風に罹ってしまう可能性もあります。必ず事前に、破傷風ワクチンの接種をしてください。東京保険医協会では無料接種を実施中。
熱中症の予防…こちらをご覧ください。
ボランティア保険や破傷風ワクチン接種等の詳細については、下記の「ボランティア活動・支援活動を予定されている方向け情報」をご参照ください。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

週末だけ被災地を訪れる方が増えると、渋滞が一時的に発生し、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資や支援が届きにくくなります。ぜひ、平日の活動もご検討ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

2018年9月28日金曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報【2018年9月27日 11:50】(第78報)


平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報
【2018年9月27日 11:50】(第78報)


東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。

7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しました。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって甚大な被害が出ました。今後も、長期にわたった支援や取り組みが必要になるります。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
一方、被災地に行くことが難しい方も、義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。
どのような関わりが必要とされているかを以下に記載している各支援団体のホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さまへ

このページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控えましょう

被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人ひとりにしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。
現地に負担をかけない情報収集も、支援活動の重要な第一歩です。各支援団体のホームページ等で収集できる情報はしっかりと確認しましょう。

◆報道が少ない地域での活動

テレビ等のマスコミも被災地の状況を報道していますが、報道されることの多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれがちです。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けており、こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。被災地でのボランティア活動の経験のある方等は、アクセスがしにくい、ボランティアが集まりにくい地域での活動もあわせてご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

酷暑の時期は過ぎ、気温は涼しくなってきていますが、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にご注意ください。
ボランティア保険…必ず事前にお近くの社会福祉協議会でボランティア保険に加入してください。
けがを防ぐ装備…現地ではボランティアが活動中にクギを踏み抜いてケガをする事故が起きています。必ず、踏み抜き防止のインソール(2枚重ねがお勧め)をご準備ください。
破傷風ワクチン接種…ボランティア活動中にちょっとしたケガから破傷風に罹ってしまう可能性もあります。必ず事前に、破傷風ワクチンの接種をしてください。東京保険医協会では無料接種を実施中。
熱中症の予防…こちらをご覧ください。
ボランティア保険や破傷風ワクチン接種等の詳細については、下記の「ボランティア活動・支援活動を予定されている方向け情報」をご参照ください。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

週末だけ被災地を訪れる方が増えると、渋滞が一時的に発生し、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資や支援が届きにくくなります。ぜひ、平日の活動もご検討ください。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240 

平成30年北海道胆振東部地震に関する災害ボランティア・支援情報【2018年9月27日 11:05】(第20報)


平成30年北海道胆振東部地震に関する災害ボランティア・支援情報【2018年9月27日 11:05】(第20報)


東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。



9月6日未明に発生した北海道胆振東部を震源とする地震により、大きな被害が発生しています。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

今回の地震は揺れの範囲も広く、停電や道路の陥没・液状化等も起きており、断続的な余震も発生している状況です。
ボランティアに参加される方は天候や状況の変化等についても、くれぐれもご注意ください。
また必要な装備の確認や出発前にボランティア保険に加入するなど、事前の準備がとても大切です。

現在被災地域を含め各地からボランティアや支援等に関する情報が発信されています。最新の情報をぜひご確認ください。
東京ボランティア・市民活動センターでも、このホームページで情報を発信していきます。

今すぐできる募金活動など、東京にいてもできる重要な支援もあります。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
義援金・支援金などの情報はこちら

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50268

2018年9月21日金曜日

平成30年北海道胆振東部地震に関する災害ボランティア・支援情報【2018年9月20日 12:15】(第16報)

平成30年北海道胆振東部地震に関する災害ボランティア・支援情報【2018年9月20日 12:15】(第16報)

東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。


9月6日未明に発生した北海道胆振東部を震源とする地震により、大きな被害が発生しています。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

今回の地震は揺れの範囲も広く、停電や道路の陥没・液状化等も起きており、断続的な余震も発生している状況です。
ボランティアに参加される方は天候や状況の変化等についても、くれぐれもご注意ください。
また必要な装備の確認や出発前にボランティア保険に加入するなど、事前の準備がとても大切です。

現在被災地域を含め各地からボランティアや支援等に関する情報が発信されています。最新の情報をぜひご確認ください。
東京ボランティア・市民活動センターでも、このホームページで情報を発信していきます。


今すぐできる募金活動など、東京にいてもできる重要な支援もあります。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
義援金・支援金などの情報はこちら

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50268

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報【2018年9月21日 11:45】(第74報)


平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報
【2018年9月21日 11:45】(第74報)


東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。


7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しました。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって甚大な被害が出ました。今後も、長期にわたった支援や取り組みが必要になるります。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
一方、被災地に行くことが難しい方も、義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。
どのような関わりが必要とされているかを以下に記載している各支援団体のホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さまへ

このページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控えましょう

被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人ひとりにしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。
現地に負担をかけない情報収集も、支援活動の重要な第一歩です。各支援団体のホームページ等で収集できる情報はしっかりと確認しましょう。

◆報道が少ない地域での活動

テレビ等のマスコミも被災地の状況を報道していますが、報道されることの多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれがちです。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けており、こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。被災地でのボランティア活動の経験のある方等は、アクセスがしにくい、ボランティアが集まりにくい地域での活動もあわせてご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

酷暑の時期は過ぎ、気温は涼しくなってきていますが、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にご注意ください。
ボランティア保険…必ず事前にお近くの社会福祉協議会でボランティア保険に加入してください。
けがを防ぐ装備…現地ではボランティアが活動中にクギを踏み抜いてケガをする事故が起きています。必ず、踏み抜き防止のインソール(2枚重ねがお勧め)をご準備ください。
破傷風ワクチン接種…ボランティア活動中にちょっとしたケガから破傷風に罹ってしまう可能性もあります。必ず事前に、破傷風ワクチンの接種をしてください。東京保険医協会では無料接種を実施中。
熱中症の予防…猛暑の中の活動が続いています。こちらをご覧ください。
ボランティア保険や破傷風ワクチン接種等の詳細については、下記の「ボランティア活動・支援活動を予定されている方向け情報」をご参照ください。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

週末だけ被災地を訪れる方が増えると、渋滞が一時的に発生し、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資や支援が届きにくくなります。ぜひ、平日の活動もご検討ください。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

2018年9月12日水曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報
【2018年9月11日 11:45】(第65報)


東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。



7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しました。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって甚大な被害が出ています。今後も、長期にわたった支援や取り組みが必要になることは間違いありません。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
一方、被災地に行くことが難しい方も、義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。
どのような関わりが必要とされているかを以下に記載している各支援団体のホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さまへ

このページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控えましょう

被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人ひとりにしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。
現地に負担をかけない情報収集も、支援活動の重要な第一歩です。各支援団体のホームページ等で収集できる情報はしっかりと確認しましょう。

◆報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられます。そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。被災地でのボランティア活動の経験のある方等は、アクセスがしにくい、ボランティアが集まりにくい地域での活動もあわせてご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

連日の酷暑もあり、ボランティアが熱中症で搬送されるなどの報道も出ています。万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にも十分なご注意をお願いします。
ボランティア保険…必ず事前にお近くの社会福祉協議会でボランティア保険に加入してください。
けがを防ぐ装備…現地ではボランティアが活動中にクギを踏み抜いてケガをする事故が起きています。必ず、踏み抜き防止のインソール(2枚重ねがお勧め)をご準備ください。
破傷風ワクチン接種…ボランティア活動中にちょっとしたケガから破傷風に罹ってしまう可能性もあります。必ず事前に、破傷風ワクチンの接種をしてください。東京保険医協会では無料接種を実施中。
熱中症の予防…猛暑の中の活動が続いています。こちらをご覧ください。
ボランティア保険や破傷風ワクチン接種等の詳細については、下記の「ボランティア活動・支援活動を予定されている方向け情報」をご参照ください。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

週末だけ被災地を訪れる方が増えると、渋滞が一時的に発生し、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資や支援が届きにくくなります。ぜひ、平日の活動もご検討ください。



詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.tvac.or.jp/news/50240

 

平成30年北海道胆振東部地震に関する災害ボランティア・支援情報【2018年9月11日 12:00】(第6報)

平成30年北海道胆振東部地震に関する災害ボランティア・支援情報【2018年9月11日 12:00】(第6報)

東京ボランティア・市民活動センターから災害に関するお知らせが来ていますのでお伝えいたします。
https://www.tvac.or.jp/news/50268




9月6日未明に発生した北海道胆振東部を震源とする地震により、大きな被害が発生しています。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

現在、自衛隊等による人命救助の活動が行われています。
また今回の地震は揺れの範囲も広く、停電や道路の陥没・液状化等も起きており、被害の全体状況の把握が困難になっています。また、余震も心配されています。

ボランティアや支援等に関する情報も今後各地から発信される可能性があります。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

今すぐできる募金活動など、東京でできるとても大切な支援があります。
皆様の温かいご支援をお願いいたします。
義援金・支援金などの情報はこちら

広域の災害関連情報

内閣府

※道内179の全市町村に災害救助法が適用。

国交省

総務省消防庁

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)

全国社会福祉協議会


各地域のボランティア情報

*現時点での、各地へのお電話等での直接のお問い合わせはお控えください

北海道

北海道社会福祉協議会:トップページ
北海道災害ボランティアセンターFacebook ※各地の災害VCからの情報が発信されています

厚真町

厚真町社会福祉協議会は、厚真町災害ボランティアセンターを立ち上げました(9月7日)
*厚真町社会福祉協議会災害ボランティアセンター
ボランティア募集の詳細は上記をご確認ください。
*個人ボランティアは道内で日帰りできる方に限り募集(事前申し込み必要)しています。
*団体ボランティアはお問い合わせください。

むかわ町

むかわ町社会福祉協議会は、むかわ町災害ボランティアセンターを立ち上げました(9月8日)
*むかわ町災害ボランティアセンターからお知らせいたします。
現在、町外からボランティアセンターの開設及びボランティア等の支援の申し出が多く寄せられています。
しかし、むかわ町では未だ停電、断水等が続いており、また、むかわ町までの道路も損傷、停電による信号機の機能不全があるため、これらの課題が解決せずに多くの支援を受け入れることができません。
住民はもとより、支援に来られる方々の安全を第一に考え、ライフライン機能が回復するまでの間は、ボランティアセンターの受け入れ体制を整える準備期間といたします。
なお改めて、センター設置場所、受け入れ体制等が整いましたら、本日、開設予定のFacebookでご案内させていただきますので、ご理解の程、よろしくお願いいたします。(9/8北海道災害VC・hpより)

安平町

安平町社会福祉協議会は、安平町災害ボランティアセンターを立ち上げました(9月8日)。

札幌市

札幌市:トップページ ※緊急時暫定版により公開中
札幌市内でのボランティア活動を考えている方へ
各区の社協を通じ、被災状況の確認を行っております。状況が判明次第、随時お知らせしますので、その際は、皆様のご協力をお願いします。なお、現地では、現在、懸命に人命に関わる活動が行われています。この活動の妨げにならないように、今後の情報を見て行動していただきますようお願いいたします。(札幌市社協hpより)

千歳市

千歳市:トップページ、※非常時用の簡易版ページにより公開中
千歳市社会福祉協議会:トップページ


義援金・自治体への寄付の情報

日本赤十字社

札幌市


自治体への寄付

◆ふるさとチョイス

◆さとふる


支援金等の情報

中央共同募金会

ボラサポの募集について(平成30年9月6日(木)から平成31年3月29日(金)まで)※台風21号災害によるボランティア・NPO活動も含めた助成プログラムです。

日本財団

認定NPO法人北海道NPOファンド


2018年8月28日火曜日



平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第53報)
【2018年8月28日 12:12】

東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。



7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しました。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって甚大な被害が出ています。今後も、長期にわたった支援や取り組みが必要になることは間違いありません。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
一方、被災地に行くことが難しい方も、義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。
どのような関わりが必要とされているかを以下に記載している各支援団体のホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さまへ

このページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控えましょう

被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人ひとりにしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。
現地に負担をかけない情報収集も、支援活動の重要な第一歩です。各支援団体のホームページ等で収集できる情報はしっかりと確認しましょう。

◆報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられます。そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。被災地でのボランティア活動の経験のある方等は、アクセスがしにくい、ボランティアが集まりにくい地域での活動もあわせてご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

連日の酷暑もあり、ボランティアが熱中症で搬送されるなどの報道も出ています。万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にも十分なご注意をお願いします。
ボランティア保険…必ず事前にお近くの社会福祉協議会でボランティア保険に加入してください。
けがを防ぐ装備…現地ではボランティアが活動中にクギを踏み抜いてケガをする事故が起きています。必ず、踏み抜き防止のインソール(2枚重ねがお勧め)をご準備ください。
破傷風ワクチン接種…ボランティア活動中にちょっとしたケガから破傷風に罹ってしまう可能性もあります。必ず事前に、破傷風ワクチンの接種をしてください。東京保険医協会では無料接種を実施中。
熱中症の予防…猛暑の中の活動が続いています。こちらをご覧ください。
ボランティア保険や破傷風ワクチン接種等の詳細については、下記の「ボランティア活動・支援活動を予定されている方向け情報」をご参照ください。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

週末だけ被災地を訪れる方が増えると、渋滞が一時的に発生し、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資や支援が届きにくくなります。ぜひ、平日の活動もご検討ください。

詳しくは、こちらをご覧ください。https://www.tvac.or.jp/news/50240
 

2018年8月6日月曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第35報)
【2018年8月5日 11:50】
 東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。
                    
7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。また、道路の寸断で孤立している地域や、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。先行きの見えない不安に、この暑さが加わり、避難生活は過酷な状況となっています。
また、被害が広範囲であるため、被害の様相も一律ではありません。地域によって被害の程度、被害の種類等に違いが見られます。一部の被災地では、まだ、被災家屋の調査中で件数が確定しない地域もあります。一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
下記のページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控える

現在、被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人一人にしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。ホームページで収集できる情報はしっかりと確認しましょう。

◆マスコミでの報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられますが、そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

ボランティアの偏りが生まれやすい要因として「アクセスのしやすさ」があります。駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。だからこそ、被災地でのボランティア活動の経験のある方等は、アクセスがしにくい、つまり、ボランティアが集まりにくい地域での活動もあわせてご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

ケガや事故、土砂災害による被害のおそれがあるため、必ず事前にお近くの社会福祉協議会でボランティア保険に加入してください。
連日の酷暑もあり、ボランティアが熱中症で搬送されるなどの報道も出ています。
熱中症の予防についてはこちらをご覧ください。
今後も厳しい環境が続く中での活動が予想されます。
ボランティア活動にあたっては、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にも十分なご注意をお願いします。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

もう一つ、ボランティア活動を検討される皆さまに、ぜひ、平日の活動についてもご検討いただきたいと思います。土日は被災地を訪れる方が増えます。そうなると、ただでさえ規制がかかっている道路に渋滞が発生しやすく、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資が届きにくくなります。地元の住民の買い物や通院などにも支障が出てくる可能性もあります。
ぜひ、上記の点をご検討いただきたく、お願いいたします。

一方、被災地に行くことが難しい方も、被災地支援のための義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

今回の災害は、長期的な活動が必要になることは間違いありません。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

2018年8月3日金曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第32報)
【2018年8月2日 13:25】

  東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします
                     
7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。また、道路の寸断で孤立している地域や、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。先行きの見えない不安に、この暑さが加わり、避難生活は過酷な状況となっています。
また、被害が広範囲であるため、被害の様相も一律ではありません。地域によって被害の程度、被害の種類等に違いが見られます。一部の被災地では、まだ、被災家屋の調査中で件数が確定しない地域もあります。一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
下記のページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控える

現在、被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人一人にしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。ホームページで収集できる情報はしっかりと確認しましょう。

◆マスコミでの報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられますが、そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

ボランティアの偏りが生まれやすい要因として「アクセスのしやすさ」があります。駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。だからこそ、被災地でのボランティア活動の経験のある方等は、アクセスがしにくい、つまり、ボランティアが集まりにくい地域での活動もあわせてご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

ケガや事故、土砂災害による被害のおそれがあるため、必ず事前にお近くの社会福祉協議会でボランティア保険に加入してください。
連日の酷暑もあり、ボランティアが熱中症で搬送されるなどの報道も出ています。
熱中症の予防についてはこちらをご覧ください。
今後も厳しい環境が続く中での活動が予想されます。
ボランティア活動にあたっては、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にも十分なご注意をお願いします。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

もう一つ、ボランティア活動を検討される皆さまに、ぜひ、平日の活動についてもご検討いただきたいと思います。土日は被災地を訪れる方が増えます。そうなると、ただでさえ規制がかかっている道路に渋滞が発生しやすく、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資が届きにくくなります。地元の住民の買い物や通院などにも支障が出てくる可能性もあります。
ぜひ、上記の点をご検討いただきたく、お願いいたします。

一方、被災地に行くことが難しい方も、被災地支援のための義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

今回の災害は、長期的な活動が必要になることは間違いありません。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

2018年8月1日水曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第30報)
【2018年7月31日 14:33】

 東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします
                      
7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。また、道路の寸断で孤立している地域や、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。先行きの見えない不安に、この暑さが加わり、避難生活は過酷な状況となっています。
また、被害が広範囲であるため、被害の様相も一律ではありません。地域によって被害の程度、被害の種類等に違いが見られます。一部の被災地では、まだ、被災家屋の調査中で件数が確定しない地域もあります。一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
下記のページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控える

現在、被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人一人にしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。ホームページで収集できる情報はしっかりと確認しましょう。

◆マスコミでの報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられますが、そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

ボランティアの偏りが生まれやすい要因として「アクセスのしやすさ」があります。駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。だからこそ、被災地でのボランティア活動の経験のある方等は、アクセスがしにくい、つまり、ボランティアが集まりにくい地域での活動もあわせてご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

ケガや事故、土砂災害による被害のおそれがあるため、必ず事前にお近くの社会福祉協議会でボランティア保険に加入してください。
連日の酷暑もあり、ボランティアが熱中症で搬送されるなどの報道も出ています。
熱中症の予防についてはこちらをご覧ください。
今後も厳しい環境が続く中での活動が予想されます。
ボランティア活動にあたっては、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にも十分なご注意をお願いします。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

もう一つ、ボランティア活動を検討される皆さまに、ぜひ、平日の活動についてもご検討いただきたいと思います。土日は被災地を訪れる方が増えます。そうなると、ただでさえ規制がかかっている道路に渋滞が発生しやすく、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資が届きにくくなります。地元の住民の買い物や通院などにも支障が出てくる可能性もあります。
ぜひ、上記の点をご検討いただきたく、お願いいたします。

一方、被災地に行くことが難しい方も、被災地支援のための義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

今回の災害は、長期的な活動が必要になることは間違いありません。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

2018年7月30日月曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 】(第29報)
【2018年7月30日 15:00】
 
 
 
東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。                    
7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。また、道路の寸断で孤立している地域や、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。先行きの見えない不安に、この暑さが加わり、避難生活は過酷な状況となっています。
また、被害が広範囲であるため、被害の様相も一律ではありません。地域によって被害の程度、被害の種類等に違いが見られます。一部の被災地では、まだ、被災家屋の調査中で件数が確定しない地域もあります。一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
下記のページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控える

現在、被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人一人にしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。ホームページで収集できる情報はしっかりと確認しましょう。

◆マスコミでの報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられますが、そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

ボランティアの偏りが生まれやすい要因として「アクセスのしやすさ」があります。駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。だからこそ、被災地でのボランティア活動の経験のある方等は、アクセスがしにくい、つまり、ボランティアが集まりにくい地域での活動もあわせてご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

ケガや事故、土砂災害による被害のおそれがあるため、必ず事前にお近くの社会福祉協議会でボランティア保険に加入してください。
連日の酷暑もあり、ボランティアが熱中症で搬送されるなどの報道も出ています。
熱中症の予防についてはこちらをご覧ください。
今後も厳しい環境が続く中での活動が予想されます。
ボランティア活動にあたっては、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にも十分なご注意をお願いします。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

もう一つ、ボランティア活動を検討される皆さまに、ぜひ、平日の活動についてもご検討いただきたいと思います。土日は被災地を訪れる方が増えます。そうなると、ただでさえ規制がかかっている道路に渋滞が発生しやすく、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資が届きにくくなります。地元の住民の買い物や通院などにも支障が出てくる可能性もあります。
ぜひ、上記の点をご検討いただきたく、お願いいたします。

一方、被災地に行くことが難しい方も、被災地支援のための義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

今回の災害は、長期的な活動が必要になることは間違いありません。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

2018年7月27日金曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第26報)
【2018年7月27日 13:35】
 東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。    
               
7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。また、道路の寸断で孤立している地域や、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。先行きの見えない不安に、この暑さが加わり、避難生活は過酷な状況となっています。
また、被害が広範囲であるため、被害の様相も一律ではありません。地域によって被害の程度、被害の種類等に違いが見られます。一部の被災地では、まだ、被災家屋の調査中で件数が確定しない地域もあります。一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
下記のページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控える

現在、被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人一人にしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。ホームページで収集できる情報はしっかりと確認し、どうしても分からない場合は、まずは仲間で相談したり、お住まいの地域の社会福祉協議会・ボランティアセンターに問い合わせるようにしましょう。

◆マスコミでの報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられますが、そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

ボランティアの偏りが生まれやすい要因として「アクセスのしやすさ」があります。駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。だからこそ、アクセスがしにくい、つまり、ボランティアが集まりにくい地域での活動をご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

連日の酷暑もあり、ボランティアが熱中症で搬送されるなどの報道も出ています。
熱中症の予防についてはこちらをご覧ください。
今後も厳しい環境が続く中での活動が予想されます。
ボランティア活動にあたっては、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にも十分なご注意をお願いします。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

もう一つ、ボランティア活動を検討される皆さまに、ぜひ、平日の活動をご検討いただきたいと思います。土日は被災地を訪れる方が増えます。そうなると、ただでさえ規制がかかっている道路に渋滞が発生しやすく、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資が届きにくくなります。地元の住民の買い物や通院などにも支障が出てくる可能性もあります。
ぜひ、上記4点をご検討いただきたく、お願いいたします。

一方、被災地に行くことが難しい方も、被災地支援のための義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

今回の災害は、長期的な活動が必要になることは間違いありません。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240
 

2018年7月24日火曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第22報)
【2018年7月23日 16:34】

東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。


7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。また、道路の寸断で孤立している地域や、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。先行きの見えない不安に、この暑さが加わり、避難生活は過酷な状況となっています。
また、被害が広範囲であるため、被害の様相も一律ではありません。地域によって被害の程度、被害の種類等に違いが見られます。一部の被災地では、現在も水が引かず、自衛隊等による救命活動が続いています。一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
現在、行方不明者の捜索や救援活動とあわせて、災害ボランティアセンター等の支援拠点が開設される地域も増えてきています。ボランティアの募集範囲も日毎に変わってきており、正確な情報収集が求められます。
下記のページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控える

現在、被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人一人にしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。ホームページで収集できる情報はしっかりと確認し、どうしても分からない場合は、まずは仲間で相談したり、お住まいの地域の社会福祉協議会・ボランティアセンターに問い合わせるようにしましょう。

◆マスコミでの報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられますが、そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

ボランティアの偏りが生まれやすい要因として「アクセスのしやすさ」があります。駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。だからこそ、アクセスがしにくい、つまり、ボランティアが集まりにくい地域での活動をご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

連日の酷暑もあり、ボランティアが熱中症で搬送されるなどの報道も出ています。
熱中症の予防についてはこちらをご覧ください。
今後も厳しい環境が続く中での活動が予想されます。
ボランティア活動にあたっては、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にも十分なご注意をお願いします。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

もう一つ、ボランティア活動を検討される皆さまに、ぜひ、平日の活動をご検討いただきたいと思います。土日は被災地を訪れる方が増えます。そうなると、ただでさえ規制がかかっている道路に渋滞が発生しやすく、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資が届きにくくなります。地元の住民の買い物や通院などにも支障が出てくる可能性もあります。
ぜひ、上記4点をご検討いただきたく、お願いいたします。

一方、被災地に行くことが難しい方も、被災地支援のための義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

今回の災害は、長期的な活動が必要になることは間違いありません。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

 

大阪府北部を震源とする地震 災害ボランティア・支援情報 (第28報)
【2018年7月21日 16:00】

東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。



平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震により、大阪府等で被害が発生しています。
被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

東京ボランティア・市民活動センターでは、この地震に対する被害情報・支援情報を収集しています。

本地震によるボランティア活動については、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
活動を検討中の方は最新情報をご確認ください。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50233

2018年7月21日土曜日


平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第20報)
【2018年7月21日 12:20】


東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。

7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。また、道路の寸断で孤立している地域や、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。先行きの見えない不安に、この暑さが加わり、避難生活は過酷な状況となっています。
また、被害が広範囲であるため、被害の様相も一律ではありません。地域によって被害の程度、被害の種類等に違いが見られます。一部の被災地では、現在も水が引かず、自衛隊等による救命活動が続いています。一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
現在、行方不明者の捜索や救援活動とあわせて、災害ボランティアセンター等の支援拠点が開設される地域も増えてきています。ボランティアの募集範囲も日毎に変わってきており、正確な情報収集が求められます。
下記のページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控える

現在、被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人一人にしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。ホームページで収集できる情報はしっかりと確認し、どうしても分からない場合は、まずは仲間で相談したり、お住まいの地域の社会福祉協議会・ボランティアセンターに問い合わせるようにしましょう。

◆マスコミでの報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられますが、そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

ボランティアの偏りが生まれやすい要因として「アクセスのしやすさ」があります。駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。だからこそ、アクセスがしにくい、つまり、ボランティアが集まりにくい地域での活動をご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

連日の酷暑もあり、ボランティアが熱中症で搬送されるなどの報道も出ています。
熱中症の予防についてはこちらをご覧ください。
今後も厳しい環境が続く中での活動が予想されます。
ボランティア活動にあたっては、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にも十分なご注意をお願いします。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

もう一つ、ボランティア活動を検討される皆さまに、ぜひ、平日の活動をご検討いただきたいと思います。土日は被災地を訪れる方が増えます。そうなると、ただでさえ規制がかかっている道路に渋滞が発生しやすく、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資が届きにくくなります。地元の住民の買い物や通院などにも支障が出てくる可能性もあります。
ぜひ、上記4点をご検討いただきたく、お願いいたします。

一方、被災地に行くことが難しい方も、被災地支援のための義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

今回の災害は、長期的な活動が必要になることは間違いありません。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

2018年7月19日木曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第17報)
【2018年7月18日 23:53】

東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。

7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。また、道路の寸断で孤立している地域や、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。先行きの見えない不安に、この暑さが加わり、避難生活は過酷な状況となっています。
また、被害が広範囲であるため、被害の様相も一律ではありません。地域によって被害の程度、被害の種類等に違いが見られます。一部の被災地では、現在も水が引かず、自衛隊等による救命活動が続いています。一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
現在、行方不明者の捜索や救援活動とあわせて、災害ボランティアセンター等の支援拠点が開設される地域も増えてきています。ボランティアの募集範囲も日毎に変わってきており、正確な情報収集が求められます。
下記のページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控える

現在、被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人一人にしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。ホームページで収集できる情報はしっかりと確認し、どうしても分からない場合は、まずは仲間で相談したり、お住まいの地域の社会福祉協議会・ボランティアセンターに問い合わせるようにしましょう。

◆マスコミでの報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられますが、そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

ボランティアの偏りが生まれやすい要因として「アクセスのしやすさ」があります。駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。だからこそ、アクセスがしにくい、つまり、ボランティアが集まりにくい地域での活動をご検討いただきたいと思います。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

連日の酷暑もあり、ボランティアが熱中症で搬送されるなどの報道も出ています。
熱中症の予防についてはこちらをご覧ください。
今後も厳しい環境が続く中での活動が予想されます。
ボランティア活動にあたっては、万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にも十分なご注意をお願いします。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

 
もう一つ、ボランティア活動を検討される皆さまに、ぜひ、平日の活動をご検討いただきたいと思います。土日は被災地を訪れる方が増えます。そうなると、ただでさえ規制がかかっている道路に渋滞が発生しやすく、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資が届きにくくなります。地元の住民の買い物や通院などにも支障が出てくる可能性もあります。
ぜひ、上記4点をご検討いただきたく、お願いいたします。

一方、被災地に行くことが難しい方も、被災地支援のための義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

今回の災害は、長期的な活動が必要になることは間違いありません。
東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

2018年7月17日火曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第15報)
【2018年7月16日 12:25】

東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。

7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。また、道路の寸断で孤立している地域や、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。先行きの見えない不安に、この暑さが加わり、避難生活は過酷な状況となっています。
また、被害が広範囲であるため、被害の様相も一律ではありません。地域によって被害の程度、被害の種類等に違いが見られます。一部の被災地では、現在も水が引かず、自衛隊等による救命活動が続いています。一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
現在、行方不明者の捜索や救援活動とあわせて、災害ボランティアセンター等の支援拠点が開設される地域も増えてきています。ボランティアの募集範囲も日毎に変わってきており、正確な情報収集が求められます。
下記のページをご覧いただくとともに、ぜひ、次の点にもご配慮いただきたく思います。

◆被災地への電話は極力控える

現在、被災地は、被災者の状況を確認し、被災者の皆さんが困っていることをきちんと把握することがとても重要な時期となっています。ボランティアの皆さん一人一人にしっかりと対応したい気持ちはありつつも、人手が足りなかったり、被災者ニーズが多かったりと、なかなか細かな対応がしにくい状況にあります。ホームページで収集できる情報はしっかりと確認し、どうしても分からない場合は、まずは仲間で相談したり、お住まいの地域の社会福祉協議会・ボランティアセンターに問い合わせるようにしましょう。

◆マスコミでの報道が少ない地域での活動

テレビ等の情報をもとに活動を検討される方が多くおられますが、そうなると、報道の多い地域にボランティアが偏り、報道が少ない地域にはボランティアが足りない状況が生まれてしまいます。報道が少ない地域も、少なからず被害を受けています。こうした地域や被災者にぜひ、想いを寄せていただきたいと思います。

◆アクセスがしにくい地域での活動

ボランティアの偏りが生まれやすい要因として「アクセスのしやすさ」があります。駅から近い場所、インターチェンジから近い場所は、比較的、多くのボランティアが集まりやすい傾向にあります。だからこそ、アクセスがしにくい、つまり、ボランティアが集まりにくい地域での活動をご検討いただきたいと思います。

◆平日だからこそ、ボランティア活動を

もう一つ、ボランティア活動を検討される皆さまに、ぜひ、平日の活動をご検討いただきたいと思います。土日は被災地を訪れる方が増えます。そうなると、ただでさえ規制がかかっている道路に渋滞が発生しやすく、たどり着くのに時間がかかるだけでなく、被災者に必要な物資が届きにくくなります。地元の住民の買い物や通院などにも支障が出てくる可能性もあります。
ぜひ、上記3点をご検討いただきたく、お願いいたします。

一方、被災地に行くことが難しい方も、被災地支援のための義援金や支援金など、様々な方法で被災者を支援する方法があります。どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

大阪府北部を震源とする地震 災害ボランティア・支援情報 (第27報)
【2018年7月15日 11:00】


東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。


平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震により、大阪府等で被害が発生しています。
被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

東京ボランティア・市民活動センターでは、この地震に対する被害情報・支援情報を収集しています。

本地震によるボランティア活動については、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
活動を検討中の方は最新情報をご確認ください。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50233

2018年7月12日木曜日

大阪府北部を震源とする地震 災害ボランティア・支援情報 (第26報)
【2018年7月11日 9:56】


東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。


平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震により、大阪府等で被害が発生しています。
被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

東京ボランティア・市民活動センターでは、この地震に対する被害情報・支援情報を収集しています。

本地震によるボランティア活動については、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
活動を検討中の方は最新情報をご確認ください。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50233
平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 (第11報)
【2018年7月12日 17:23】


東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。

7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
西日本を中心に、非常に広範囲にわたって人的被害をはじめ、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生しています。道路の寸断で孤立している地域や、家屋の被害、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。被災地では現在も救援活動が行われており、一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
現在、行方不明者の捜索や救援活動とあわせて、災害ボランティア・センター等の支援拠点が開設される地域も増えてきている状況ですが、現時点では、電話などでの現地への不要な問合せは極力控えて頂き、被災地支援のための義援金や支援金募金の他、どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

東京ボランティア・市民活動センターでは、この災害に対する被害情報・支援情報を収集しています。
豪雨被害に関するボランティア活動については、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240

2018年7月11日水曜日

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報
【2018年7月10日 21:04】(第8報)

東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。

7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しています。この豪雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
西日本を中心に、非常に広範囲にわたって人的被害をはじめ、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生しています。道路の寸断で孤立している地域や、家屋の被害、ライフラインの停止等により避難所での生活を余儀なくされている方が大勢います。被災地では現在も救援活動が行われており、一刻も早く、被害状況の全容の把握が望まれます。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
現在、発災直後の人命救出・救援活動とあわせて、災害ボランティア・センター等の支援拠点が開設される地域も増えてきている状況ですが、現時点では、電話などでの現地への不要な問合せは極力控えて頂き、被災地支援のための義援金や支援金募金の他、どのような関わりが必要とされているかホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。

東京ボランティア・市民活動センターでは、この災害に対する被害情報・支援情報を収集しています。
豪雨被害に関するボランティア活動については、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240
大阪府北部を震源とする地震 災害ボランティア・支援情報
【2018年7月10日 10:27】(第25報)

東京ボランティア・市民活動センターから災害についての情報が出されていますのでお知らせします。


平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震により、大阪府等で被害が発生しています。
被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

東京ボランティア・市民活動センターでは、この地震に対する被害情報・支援情報を収集しています。

本地震によるボランティア活動については、今後もこのホームページで情報を発信していきます。
活動を検討中の方は最新情報をご確認ください。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50233

2018年7月9日月曜日

東京ボランティア・市民活動センターより「7月5日からの大雨に関する災害ボランティア・支援情報 」をおしらせします。

東京ボランティア・市民活動センターから西日本の災害についての情報が出されていますので
お知らせします。

7月5日からの大雨に関する災害ボランティア・支援情報
【2018年7月8日 24:00】(第4報)

7月5日から降り続く大雨により全国各地で大きな被害が発生しています。この大雨により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。 西日本を中心に、土砂災害の発生や広範囲で浸水している地域があります。また、道路の寸断で孤立している地域やライフラインの停止で避難所で生活を余儀なくされている方もいます。今後も雨は降り続くことが予想されており、まだ被害が拡大する恐れもあります。

この災害に気持ちを寄せて下さる皆さま
現在は、人命救出優先です。今後、必ず、皆さんの力が必要となる時期が来ます。現時点では、電話などでの現地への不要な問合せは極力控えて頂き、ホームページ等を中心に情報収集をお願いいたします。


詳しくは下記をご覧ください。
https://www.tvac.or.jp/news/50240