2017年8月16日水曜日

秋田県豪雨による災害ボランティア情報(第22報)


秋田県豪雨による災害ボランティア情報 【20178169:50】(第22報)

 
2017722日の大雨により秋田県では大きな被害が発生しました。被災された皆様にはお見舞い申し上げます。現在、大仙市災害ボランティアセンターでは広くボランティアを募っています。
東京ボランティア・市民活動センターでは、豪雨に関するボランティア情報をまとめて発信していきます。

災害ボランティア活動に役立つページ」も併せてご覧いただき、参考にして頂ければ幸いです。

ボランティア保険について

大規模災害時の保険加入における特例措置が適用されました。

被災地支援・被災者支援に関わる活動で、保険加入に関して即日の対応が必要なものについては、申込手続きが完了した時点から保険の効力が開始されます。

対象となるボランティア活動は災害救助法適用地域並びに災害ボランティアセンターの設置された被害地域に関する被災地支援・被災者支援ボランティア活動となります。

ただし、活動先の災害ボランティアセンター等が、県外からのボランティアを受け入れているのかを必ずご確認ください。


寄付による支援

義援金(行政を通して被災者に直接届くお金)や支援金(各種団体が支援活動に使うお金)の情報を掲載しています。


義援金

◆日本赤十字社:秋田県大雨災害義援金

  受付期間:平成29831()まで

◆秋田県共同募金会:秋田県大雨災害義援金

  受付期間:平成29831()まで

ふるさと納税

「平成29年東北豪雨」 ※ふるさとチョイス

秋田県

秋田県


秋田県社会福祉協議会


大仙市

WebサイトFacebookにて情報を発信しています。

大仙市社会福祉協議会

大仙市災害ボランティアセンターのFacebookWebサイトで情報を発信しています。


ボランティア活動について

87日から大仙市災害ボランティアセンターを西部に一本化しました。(85日発表)

活動は変更の可能性もありますのでFacebookWebサイトで最新情報をご確認ください。

◆概要

最新情報は、大仙市災害ボランティアセンターのFacebookwebサイトでご確認ください。

大仙市災害ボランティアセンターの概要がスライドにまとめられています。水害ボランティアの装備や注意事項、センターの地図、よくある質問等をご確認の上、ご協力よろしくお願いいたします。

◆個人の方の参加方法

予約・登録は不要です。

災害ボランティアセンター西部に午前8時半までにお越しください。

その際に「ボランティア登録用紙(個人)に必要事項を事前に記入し、持参いただけると受付の時間がだいぶ短縮されますのでご協力よろしくお願いします。

◆団体の方(15人以上)の参加方法

15人以上の団体については事前登録が必要です。「スライド」の中にある「登録用紙(団体用)」と「名簿」をご記入の上、FAX又はメールでお申し込みください。

<団体ボランティア登録の申込先>大仙市ボランティアセンター西部

*事前登録受付時間は9時~11時です。

メール:daisenshisv@yahoo.co.jpFAX:0187-75-1070

◆災害ボランティアセンター所在地


住所:大仙市刈和野字本町5 西仙北高齢者ふれあいセンター(秋田新幹線「刈和野」駅から徒歩78)

駐車場:市西仙北庁舎の駐車場

◆受付時間

830分~11時  ※出来るだけ午前830分までにおいでください

◆活動内容

水害による被災世帯への支援(室内清掃、家具等の移動、ゴミだし、泥の除去など)

◆参加条件

大仙市内でボランティア活動ができる方(原則18歳以上)

ただし、高校生は、先生又は保護者が同伴の上自力で移動できる場合は、団体登録可

ボランティアセンターや活動場所まで自力で移動できる方

◆お願い

スコップなどセンターで準備していますが、十分な数がないので、できるだけご持参ください。

◆その他


◆高速道路無料化のための手続き方法


①大仙市災害ボランティアセンターに「災害派遣等従事車両証明書に係るボランティア証明書」を提出

FAX:0187-75-1070 メール:daisenshisv@yahoo.co.jp

「災害派遣等従事車両証明書の申請書」を最寄りの都道府県または市町村の担当窓口に提出

③「災害派遣等従事車両証明書」が発行される

「災害派遣等従事車両証明書に係るボランティア証明書」と印鑑を持って②の提出窓口で受け取る

「災害派遣等従事車両証明書」の申請に関する問い合わせは、最寄りの都道府県または市町村の担当窓口にお願いいたします。被災地自治体への直接の問い合わせは、ご遠慮いただきますようお願いいたします。

出口(料金所)を複数通過する場合は、それぞれに「災害派遣等従事車両証明書」を提出する必要があります。このため、災害派遣等従事車両の申請前に通行予定ルートでの料金所の数を確認し、証明書が不足することのないように気をつけてください。 

官公庁からの情報

内閣府



全国社会福祉協議会


 

 

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